こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
・セールスライティングとは?「売ることに特化」した能力の考え方
・セールスライティングを学ぶなら今すぐがおすすめ
ブログでアフィリエイトを始めるなら、セールスライティングがおすすめです。
理由は下記の5つです。
- 稼ぐ力が身につく
- 興味づけが上手くなる
- アフィリエイトに強くなる
- オフライン、オンラインでも役立てる
- 稼ぐブロガーはセールスライティングを学んでいる
セールスライティングは、「売ることに特化」した能力です。
"売る"ということに対して、相手に伝えるべきこと、どういう考え方を持つべきなのかをお伝えしていきます。
わかってるかと思いますが、悪用は厳禁なので注意してくださいね!!!
【悪用厳禁】セールスライティングとは?「売ることに特化」した能力の考え方
セールスライティングとは
セールスライティングがなぜ、売ることに特化しているのかというと、それは「考え方」にあります。
いい商品を棚に置いておくだけではその商品は売れません。
商品の特徴を説明するだけでも売れません。
考え方を少し変えるだけで、商品は勝手に売れていきます。
セールスライティングの考え方について、触れていきましょう。
ちなみに、セールスライティングについては、noteにも詳しく書いています。
無料で読める部分だけでも、セールスライティングについて詳しく書かせてもらっているので、よかったら参考にしてください。
セールスライティングnote
売る力を持っている人が不足
起業をした人の約74%は10年以内に廃業しているって知っていましたか?(引用元:https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h18/H18_hakusyo/h18/html/i1220000.html)
約4人に1人ほどしか起業しても10年以上続かないということになります。
独立して、お店の経営をするまではいいけど、ビジネススキルを知らずに起業している人が非常に多くいます。
- パン屋さんはパンの知識
- 自動車屋さんは自動車の知識
- ラーメン屋さんはラーメンの知識
起業するための専門知識はあっても、"売る"ためのスキルが不足しています。
そこで、重宝されるのが"セールスライティング"になります。
売ることに特化しているということは、もちろん"集客"に関しても強みを持っています。
「人を呼び込み、商品を売る」
単純なことですが、これができていないと起業しても廃業へとつながってしまいます。
"売る"に抵抗を抱く
オフラインでもオンラインでも"売る"ことに抵抗を抱く方も中にはいます。
相手に「商品を押し売りされた」と思われたくないですよね。
だからと言って、押し売りに見えないように商品を棚の上に置いて、「買いたい人は買ってくださいね〜」という販売方法では商品は一向に売れることはありません。
セールスライティングの考え方として、参考になるツイートを見つけたので下記に紹介します。
セールスライティングで考えるべき視点を少し紹介するやで。
・買わないことで失う物は?
・買わないことで誰が損する?
・買うとどんな未来が待ってる?
・買うと周囲の目線はどう変わる?
・買わない理由は他に何が考えられる?自分の記事を読み返して、自問自答してみると改善点が見えるやで。
— ブロガーの人 (@blogger_no_hito) May 9, 2020
こちらはブロガーの人(@blogger_no_hito)さんのセールスライティングの考え方に関するツイートです。
商品を手にしなかったお客さんはどんな未来になってしまうのか。
あなたが売ろうとしている商品が粗悪品であれば、売ることに抵抗を覚えるべきです。
だけど、本当にいいと思っている商品なのであれば、その商品を手にした相手は確実に得をすることになります。
買い手は「商品を手に入れる」+「その後の未来が豊になる」
売り手よりも買いての方が得をしているということを意識することが大切になります。
1番売れているものが最高の商品とは限らない
Amazonランキング1位のようなランキング1位の商品は本当に最高の商品なのか?
答えとしては、"最高の商品ではなく、一番売れている商品"ということです。
じゃあ一番売れている商品なんだから、最高の商品なのでは?と思われがちですが、結論としては「売ることに長けている人が売っているから一番売れている」です。
シャンプーひとつとっても、Amazonランキング1位の商品は、広告費はもちろん、販売者の力が強いことがランキング1位の要因と考えられます。
では、ランキング100位の商品が1位の商品に劣っているかと言われたら、そんなことはありません。
人に知られていないというだけで、本当にいい商品というのは世の中にたくさん埋れています。
そういった商品の魅力を伝えるのが、セールスライティングの役割だと考えています。
お客さんは商品を欲していない
商品を売るときは、商品だけを売ってはいけません。
矛盾してそうな言いかたなんですけど、ここを勘違いしている人はとっても多いです。
例えば、パソコンが欲しいと思っている人は、パソコンが欲しいのではなくて、そのパソコンの機能を使って日常生活をより豊かにしたいと考えています。
- パソコンでゲームがしたい
- メール機能を使って連絡したい
- ブログを書くのにパソコンが欲しい
- オンライン飲み会をパソコンでやりたい
セールスライティングの言い方だと、機能の説明を「ベネフィット」に変換させることが重要になります。
商品の機能を使ってどんなことをしたいと思っているのか。
こういったところに呼びかけることでお客さんからの反応率は変わってきます。
広告、文章は基本的に読まれていない
ブログを読みにきた読者は、基本的に文章をほとんど読んでいません。
ちょっと悲しいですよね.....
何時間もかけて作り上げた記事でも、読者にその努力は関係なく、必要なのは「情報」のみです。
つまり、"答えを求めてブログを読んでいる" という心理状態が読者には働いています。
読者の知りたい情報が書いてあるところまで、スクロールさせるまでが一連の流れとなっています。
セールスライティングの考え方としては、この一連の流れが基本的なのであれば、"どこに興味を持たせ、どこに関連性を持たせる" かを意識することを大切にしています。
「冒頭で興味づけをして、この情報を必要としているなら、次はこの情報を必要とするかな」といった感じですね。
- コンセプト
- ヘッドライン(冒頭の文章)
- 読者への強烈な興味づけ
上記の3つを意識して、どう文章の組み立てをしていくかが大切になってきます。
参考になる愛読書を3冊紹介
僕がセールスライティングを始めて、今でも愛読している3冊の本を紹介します。
かなり参考になるので、これからセールスライティングを学ぶのであればおすすめです。
※ウェブセールスライティング習得ハンドブックはダイレクト出版さんのホームページで無料のプレゼントをしています(送料のみ負担あり)
期間限定かもしれないので、下記から確認してみてください
まとめ:セールスライティングを学ぶなら今すぐがおすすめ
冒頭でセールスライティングがおすすめな理由を5つ紹介しました。
- 稼ぐ力が身につく
- 興味づけが上手くなる
- アフィリエイトに強くなる
- オフライン、オンラインでも役立てる
- 稼ぐブロガーはセールスライティングを学んでいる
まだまだマイナーな能力の一つです。
人の商品を売ることができれば、自分の商品を作ったときにも売る力というのは発揮されます。
2020年は働き方が大きく変わりつつある年です。
必要とされる力がどんな力なのかを考えたとき、セールスライティングは決して腐ることのない能力の一つです。
セールスライティングを学ぶのであれば、今すぐがおすすめです。
最後に僕が作り上げた「セールスライティングの教材」を載せておくので、よければ参考にしてください。
セールスライティングnote